HazaMagazine Vol.7

2019.11.30
HazaMagazine Vol.7

一生に一回を大切に

以前は、不可能だと思っていたことが、最近そうでもないという状況があります。たとえば、交通網が発達したことで、一生に一回しか行けないと思われてきた場所、遠い寺社仏閣や景勝地なども、その気になれば、何度でも手軽に行けるようになりました。また、旅行先での名産料理も、昔は一生に一回食べられるかどうかであったものが、大阪や東京に支店ができたり、もっといえば、宅配便で取り寄せれば、いつでもどこでも食べられるように…

わざわざその場所へ出向かなくても食べられるようになりました。

こうやって考えると、「一生に一回」なんていうのは、生まれることと、死ぬこと以外、基本的にないんじゃないかとも思います。

ただ、よく考えてみると、社会人の新卒入社ということも一生に一回の経験である気がします。細かいことを言うと色々あるかも知れませんが、人生  色々な会社で働くとしても、社会人としての第一歩を踏み出す時の会社は、世界にたった一社であり、学生時代の終盤に就職活動をして、ここだ!という決断も、一生に一回の経験といえますよね。

そんな貴重な決断、そうおいそれと下せるはずがありません。とくに、激動と言われる変化の時代を迎えているこの薬局の業界では、尚更そうだと思います。薬剤師もパートナーも、従来にない働き方を模索し、実践している私たちですから、なかなか決めづらいと思います。

だからこそ、学生さんには現場を実際に見ていただく、体験していただく機会を設けています。それがハザマシップ。その後には、症例検討会なども是非見ていただきたいと準備をしています。皆さんの一生に一回の大切な決断をできるだけサポートしたいと思っています。

あなたの一生に一回の決断。上手くいくといいですね!