ハザマ薬局は1976年の創業以来、「新しい医療環境の創造」を目指し、いち早く在宅療養支援に参入し、薬剤師が在宅の現場に出て多職種との連携に取り組んで参りました。
これから超高齢社会になり、在宅や施設中心の療養生活になっていく中でどういう薬剤師が求められるようになるだろうか、医師、看護師、ひいては患者さんに必要とされる薬剤師になるために、どういう挑戦が必要だろうか。薬局店頭で処方せんに従って調剤するのも重要で立派な仕事だけれども、もっと薬剤師にはできることがある。ハザマ薬局はこれからもその可能性を追求しつづけます。
ハザマ薬局が推進する「薬局3.0」って?

ハザマ薬局では、薬剤師が患者さんのお宅や介護施設へ訪問しお薬の配達や服薬指導をしたり、医師の訪問診療に同行したりと薬局を中心に地域内に能動的に行動することで、地域医療に貢献することを積極的に推進しています。
具体的な取り組み
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調剤・薬局運営
全ての院外処方せん調剤を受け付けております。 その他、一般薬や日用品の販売も行っております。 地域の皆さまの健康と暮らしをサポートしています。
調剤・薬局運営 -
在宅訪問
在宅療養支援を積極的に行っています。
ご自宅にお薬を配達し、説明、服薬指導、効果の確認などはもちろん、必要に応じ血圧や脈拍などのバイタルサインチェックも行います。在宅訪問 -
施設訪問
介護施設・高齢者居宅などにハザマ薬局の薬剤師が訪問します。医師・看護師・介護スタッフの方々と連携をとり、薬剤師の視点で処方の提案やサポートをします。
施設訪問 -
漢方相談
漢方相談室を設け、ベテラン薬剤師による漢方相談を行っております。お一人お一人のお悩みに応じた漢方薬のご紹介をいたします。
漢方相談 -
薬剤師
患者さんの様子を自分で確認・判断し、多職種と連携してより良い医療を提供していく。真の医療人として活躍する「薬剤師3.0」を目指しています。
薬剤師