高齢者介護施設の訪問薬剤管理指導など
薬剤師は薬を拾っているだけという世間の厳しい声から、ただ調剤するだけの薬剤師にはなりたくないと考えていたところに、研究室で参加した学会でたまたま入ったのが狭間社長のブースでした。
「薬を飲んだ後までフォローすることで薬物治療の質は飛躍的に向上する」という話に引き込まれたことをきっかけにハザマシップに参加し、患者さんに貢献しながら楽しんで働くことができると感じ入社しました。
普段顔を合わせることが難しい医師・看護師と一緒に訪問診療同行をする環境が整っているため、診察の様子を知れ、治療目標について意見交換ができることです。薬の提案や不必要な薬の減薬を相談し、チームの一員として患者さんの症状改善に貢献できることが嬉しいです。
新しいことに前向きに取り組むところです。最近では患者さんにより良い治療ができるよう病院に薬剤情報を提供し、対物業務から対人業務へ移行する中で業務の負担を減らすためのシステムを作り、運用を始めています。またこういった取り組みに対して意見が言えるスタッフが多いところも魅力だと感じています。
初めて先輩に付いて訪問診療同行をした時に、下剤について意見を聞かれ答えたところ、提案が通りとても驚きました。薬剤師の意見に耳を傾けてくださることが嬉しく、また十分にアセスメントをして伝えなければいけないと気が引き締まりました。
仕事内容については、1年目から高齢者施設を担当することに不安が大きかったのですが、入社前に聞いていた通り、患者さん一人一人の経緯や薬剤提案のアドバイスを頂き、薬局パートナーの協力や引き継ぎ後のフォローもあったため、ギャップはあまり感じませんでした。
薬剤師に必要なものは何か?という問いに大抵「コミュニケーション力」というワードが挙がります。私は人と話すのが苦手でいつも聞き役にまわり、聞き上手だねと言われることに満足していましたが、あるとき自分が「話題のないつまらない人」になっていないかと不安になり、悩んだ末にコミュニケーション講座やアメリカの短期留学に参加することを決めました。新しいことに挑むのはどうしても腰が重くなります。私はこの決断をするまでに半年ほどかかりましたが、行動できたのは変わりたいと思い続けていたからでした。
薬剤師も同様に、より良い医療を考え、その理想を実現したいという想いを持ち続けることが大切だと思います。
患者さんの健康を守るために他の医療スタッフとスムーズに連携をとる必要があると考えています。現在、入院される施設患者さんの薬剤情報提供書を病院に送っていますが、ハザマ薬局の病院研修を活用することで、病院が何を求めているかを知り、研修後はより良い連携ができるように取り組みたいと思っています。
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薬学的知識を用いて、医師に処方提案をすることで、入居者さんの訴えが改善された時にやりがいを感じます。2020年 新卒入社平野センター 薬剤師 中村 吏志
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同じ想いや目標を持った方が多く、常に新しいことにチャレンジできる環境が魅力です2021年 新卒入社平野センター 薬剤師 山日 祐平
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1年目でも薬について医師から頼られる場面が多く、その都度、学びを得ることが出来ます2021年 新卒入社門真店 薬剤師 H 先生
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患者さんから「ありがとう」と言っていただけることが一番のやりがいです2021年 中途入社新千里西町店 薬剤師 山本 祥平
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医師・看護師と薬の提案や不必要な薬の減薬を相談し、チームの一員として患者さんの症状改善に貢献できることが嬉しいです2019年 新卒入社茨木彩都店 薬剤師 廣野 友祈子
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ありがとうの気持ちをいただけることが僕の力の源です2021年 新卒入社伊丹店 薬剤師 岩木 浩平
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自分がやりたいことをできる環境で働けることの大切さを実感しています2017年 新卒入社住之江店 薬剤師 天羽 恵佑
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1人でも多くの患者さんにありがとう、と言ってもらえる薬剤師になりたい。2016年 新卒入社伊丹店 薬剤師 上野 隼平
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志の高い人と一緒に働けるというのが自分にとって非常に励みになっています。2016年 中途入社門真店 薬剤師 安里 芳人
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患者さんや施設スタッフの方々とのふれあいの中で、特にやりがいを感じます。2011年 新卒入社新千里西町店 薬剤師 木内 沙織