RECRUIT

就職活動で様々な薬局のインターンシップや説明会に参加する中で、ハザマ薬局の新人薬剤師さんが一番、生き生きとした表情で（目を輝かせながら）業務の話をされていたことが印象的です。新卒１年目からたくさんの経験を積むことができ、患者さんと向き合える機会が多そうだなと感じ、ハザマ薬局への入社を決意しました。

患者さんの相談に乗った時に、最後は笑顔で「ありがとう」と言ってもらえることが何よりもやりがいに感じています。薬学的なアドバイスをしたことで、後日「薬剤師さんのおかげで体の調子がよくなったよ」と言っていただけると更に嬉しいです。ありがとうの気持ちをいただけることが僕の力の源です！！

在宅医療に携わる上で、必要な知識や技能を学ぶための土台がしっかりしているところです。先輩薬剤師はみなさん在宅医療を経験しているので、質問等に丁寧にわかりやすく対応してくれます。定期的に開催される症例検討会やキャリアプランチームによる面談など受動的な学びの場があることもありがたいです。

薬局パートナー（非薬剤師）の重要度は入社前後で大きくイメージが変わりました。施設業務を担当するようになると、パートナーさんのおかげで業務の進め方などを学ぶことができ、困ったときに助けてもらうことも多いです。正直、先輩パートナーさんには頭が上がりません！薬剤師と薬局パートナーの連携は円滑な業務遂行のために欠かせないものだと思いました。１番のギャップは社長が想像以上にフランクな点かもしれません。

私は学生時代、テニス部の部長をやっておりました。部のリーグ戦昇格の為に、学部毎の練習量の格差や部員の意識の違いによるトラブルの是正などに努め、チームをリーグ戦 昇格に導いたことがあります。
薬剤師はチーム医療の中で、お薬のプロフェッショナルです。意識の違いこそないにしろ、各医療従事者また個人でお薬に対する考え方は違ってきます。適切な薬物治療を患者さんが受けるために、患者本人の負担はもちろん、その他医療従事者、介護者等の考えも考慮して、薬物治療を提案していくことが必要だと考えています。

3年後には業務をこなすことだけではなく、能動的な学びの場を増やし、様々な症例で活躍できる薬剤師になりたいと思っています。現在は自分の業務をミスなくこなすことに精一杯で、あまり学びの場を設けられていないというのが本音です。今後業務に慣れてきたら、特に精神科の分野に興味があるので、セミナーに参加したり、本を読んだり、もっと勉強をして、それを現場で活かしていきたいなと思います。
そのためにはもっと自己研鑽が必要なので楽しく薬学を極めていきたいです！